春はニオイコブシ、目覚めの香り
ニオイコブシの開花が待ち遠しい季節となってきました。
モクレン科であり、白い花を咲かせるニオイコブシは、
春の訪れを告げる花とも言われています。
飛騨高山では、開花が4月上旬ごろになるそう。
ニオイコブシの花が咲くことによって、春が来たんだ!と人々がワクワクします。
ニオイコブシは新生活へのおすすめの香りです❗️
可憐に咲く花からは、ほんのりとお花の甘い香りが漂い、
yuicaの枝葉から採れる精油の香りとは全く持つ印象が異なります。
枝葉から採れる精油の香りはレモングラスに近い香りで、
どこかスパイシーな印象を受ける香りです。
“1.8シネオール”という「集中力・判断力の向上を促し、呼吸気にも良い成分」や
ゲラニアール、ネラールという「心的活力、抗菌作用」を与えてくれる成分が含まれています。
この時期のつらい花粉症にも、すっきり爽やかにニオイコブシはお勧めです。
上品で気品がある香りは、まさに森の女王様の香りとも言えます。 新生活のスタートにも、活力を与えてくれる力強い香りです!
春は「めざめ」の節なので、気候に順応しようとしたばかりの体がフワフワ浮足立ちますが、ニオイコブシの香りをかぐ事で、早く覚醒する事が出来ます。
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